2009年5月31日日曜日

日の下で遊んだ

先日もちらっと書いたけど、ヒューマンはそろそろ球技大会が近づいてきているので、26、27日にマンガの1年2年をアクロス福岡裏の中央公園に連れて行って特訓をした。
元バスケ部の真野ティはバスケ組を監修し、ボクはバレー組を監修することになった。特にバレーが得意ということはないし、これまでも学校の体育の時間くらいでしか経験したことはないのだが、バスケットははっきりと「苦手」だと断言できるので、この配置は間違ってはいないはずだ。

さて、普段はもっぱらインドア派で、『太陽の光を浴びると溶ける』とまで噂されるマンガ専攻の面々だが、なかなかどうしてボールを追いかけ始めると良い顔をするようになった。
某新入生のI崎ほど締まりがないわけでもないし、FPSで既に倒れた敵プレーヤに向かって、ショットガンを撃ち込むときほどギラついているわけでもない。
これは良い笑顔と形容して差し支えないだろう。健全なる精神は健全なる肉体から、ではないが、やっぱりたまに躰を動かすことは重要だ。
初日は、近くでジャグリングの練習をしていた人たちが突如参入してきたりするサプライズもあったりしてとても盛り上がった。ボクもスーツ姿でもの凄く走り回った。スライディングしたり転がり回ったりしたために黒いスーツが草汁を吸いまくって緑色になったほどだ(笑)。もちろん今はばっちり筋肉痛である。
本番は、来月5日だ。

2009年5月26日火曜日

運命


これまでの3回の記事で仕様している画像は、いずれも今月中旬あたりに、漫画の学生を連れて行った福岡市動物園で撮影したものだ。学校のある天神からはバスで15分くらいのごく近場ながら、植物園も隣接していて、なかなかいかした施設となっている。
生徒にはここで動物のスケッチを課題として出しておき、ボクはのんびりと散歩したりしていた。日は高く、春風は優しく、本当に気持ちのいい午後を過ごせた。

特に二日目、真野Tと植物園を巡った際は、各種植物についてガイドしながら歩いてくれたので、とても楽しかった。真野Tは昆虫採集暦40年という達人みたいな人なので、そこに付随した植物知識も相当のものなのだ。
そういえば前回の記事にのっけている赤い実だが、この写真を撮った直後に、ふたつに分けて真野Tと一緒に食わされた、というオチがあったりする。

さて、本日の日記が何故こんな過去の出来事振り返り、みたいな内容になっているかというと、恥ずかしながら、それは今日がとっても大変で、あまりにも大変だったものだから、ちょっと現実から目を逸らしたかったせいである。
生徒のゲームメーカへの就職試験準備に付き合っていたら、帰宅したのが22時過ぎになってしまった。明日ももちろん5時起きだ。もはやこんな生活にも慣れてしまったが、しかし客観視してみるとやはりハードだなと思ってしまう。何より何かする時間が絶対的にない。仕事の他に何かしていないと、すなわち仕事以外なにもしていない生活になってしまうので、それだけは避けたいと思っているのだが、しかしこれがなかなか上手くいかないのだ。

人間は仕事をするために生きているのではない。豊かになるために、自由になるために仕事をしている。出来ることなら仕事なんてしていないことが望ましい。だから忙しいことは「恥ずかしい」ことだとボクは思う。
だが、やはり自由を掴みとるためには、忙しいことをいっぱいして、恥ずかしい目にいっぱいあわないと駄目なのだろう。それが若者の運命なのだ。

2009年5月20日水曜日

授業計画計画


ああもうきつい。きつすぎる。

水曜日は地獄だ。1コマ目の授業が1年生相手なのだけど、1年生というのは2年生よりもずっと授業難度が高い。


彼らは入学したてで学習意欲が非常に高く、とても真面目だ。こちらの話を食い入るように見つめ、聞いてくる。だから対するこちらも全力で挑まなければならない。

こういった授業において最も恐ろしいのは何かというと、次に話すべき事柄が思いつかず、睨み殺そうとするかのような、強烈な50近い眼光を前にして、「あー」とか「えー」とか唸って、言葉が出てこなくなってしまうことだ。気の弱い人間だったら、その場で穴を掘って埋まるために、まずはシャベルを買いに走り出すこと必死なシチュエーションである。

幸い、ボクはそこまで小心者ではないつもりだが、それでも絶対に避けたい展開であることは間違いない。だから1年生相手の授業の前には、前日から詳細な授業計画を練る。この作業をしているとき、昔からたくさん文章を書いてきた自分を褒めてあげたくなる。


専門技術を学ぶ授業とは言っても、ただたんに技術、手法を伝えれば良いというわけではない。

専門学校の広告を見ると、よく『第一線で働いている、現役プロ講師陣が!』というようなキャッチが目に付くが、こういった人たちというのは、その仕事をする上ではプロであっても、ものを教える人間として優れているとは限らない。むしろ学生相手の授業であっても、『第一線の』空気をそのまま持ち込み、プロ相手と同じ厳しい対応をしたりする。これに多くの学生は付いていくことが出来ない。

どんなに良い話をしたところで、学生がそれを吸収できなかったら意味がない。学生の目線に立ったものの考え方が出来ることが重要だ。この1点に(のみに於いて)ボクは他の専門講師陣を凌駕する(笑)。

そして『演出』だ。いかに相手の注意を引き、楽しい授業に出来るかどうかが勝負の別れ目であり、ここを決定する要素がそれである。

先に『たくさん文章を書いてきた自分を褒めてあげたくなる』と書いたのは、そこの力を付けるのに、文章や小説が役立っているためだ。

ひとつの物語があるとする。読み進めたいと思わせる、魅惑的な導入部、一番読ませたい『クライマックス』、そのクライマックスを引き立てるために、あえて『盛り下げ』るのも必要勇気だし、満足心をくすぐるエンディングは絶対だろう。
授業というのも似たようなもので、全体を通して見た際に、生徒のテンションをグラフで管理するように、コントロール出来たならしめたものだと思う。
それが出来ているとは言わないが、何となく見えてきている気はする。まずは授業毎に『テーマ』を設定すること。これを心がけるのが大切だろう。

そんなことを嫌でも考えなきゃやっていけないのが、ズバリ水曜日なのである。ああ大変。
おまけに球技大会も近づいてきたしなあ。これのイベント実行委員もあるし、がおんの方ではゲームの製作計画もある。これが8月完成予定という、「頭打ったの?」と素で言ってしまいそうになるような、無茶なスケジュール。カボレンジャの企画もぼちぼち動き出している。今度はどんなシナリオが良いかなあ……。ドラマCDとかも作りたいなあ……。

え、むしろ楽しそうですって? とんでもない。大変、大変……。

2009年5月17日日曜日

リーダの読み込む未来像




色々デザインなんかも見ている。
ブログでもHTMLいじったりできるんだなあ、へえ~、
なんて感心してみたり。
実はブログに移行した理由がもうひとつある。
最近のボクはネットサーフィンを、ほぼRSSリーダのみを利用して済ませている。普段よく行くサイトを登録しておけば、そこが更新したときに、自動的に更新箇所を認識、表示してくれる優れものである(つまりサーフィンしていない)。
が、ボクの日記はブログでは無かったので、
このシステムが利用出来ない。手間を掛ければ出来なくもないみたいだが、普段の更新もままならない中、そんな手間はとても捻出できなかった。恥ずかしいことだ。



このリーダ、使ってみるとわかるが、
表示されるのはテキストやイメージ、動画の更新箇所のみで、背景や細かなアイコンなんかは表示されない。個々のサイトのデザインというのはすべて無視されるのだ。だから普段よくいくサイトでも、ボクはそこのデザインを知らない、というのがとても多い。
ごく近い将来の話をするならば、ボクのような人間が、今後かなり増えることになるだろう。リーダは優れものだし、時間の有効利用に効くものには現代人はやはり飛びつく。その結果、ブログからデザイン的な要素は消えていく。画一化の境地と言えるが、その一方で、純粋にコンテンツ勝負になるとも言える。
利便性の追求とは、余分なものを剥ぎ取り、シンプルにすることだ。それは原始への立ち返りである。拳での殴りあいのように、単純に力の強い方が勝つ掟だ。
ブログは勝負ではないが、そこに淘汰があり、進化があるならば面白い。
そんな未来を、まあ、ほんの少しだけ期待してみたりして。

本日は日曜授業。2回目だった。
やっぱり日曜日の授業は疲れる。精神的に。

2009年5月16日土曜日

未知への挑戦

久しぶりの日記である。

そして初めての『ブログ』だ。

これまで何度となく言ってきた。ボクはブログが嫌いなのだ。
誰に頼まれるわけでもなく、ネット上で日記を書く、言わば自己表現をする行為と、この画一的なブログというシステムが、どうもいびつな関係に思えてしかったがなかった、というのが理由だ。

いや、その考えは今でも変わってはいない。しかし、
そうは言ってもここ最近の日記の更新作業は手間が掛かって仕方がなく、あまり捗っていなかったのが実状だ。
エゴを貫くのは好きだが、それは徹頭徹尾貫いたときだけに限られる。現実的に、毎日22時に帰ってきて、朝は5時半には起きなければならない生活をしている身には、従来ベースの日記更新はもう無理なのである。

また、自分の主張が、音楽はレコードでなければ駄目だ、
コンピュータで描かれた絵など偽物だ、人付き合いは顔を付き合わせないと解らない、なんて主張と同じくらい、頑固な懐古主義であるという自覚も、無いわけではなかった。ここいらで一度、自分の毛嫌いしているシステムに触れてみるのも悪くないだろう。意外と、それほど悪くないかも知れないではないか。
そんな思考経緯で、ここに至っているわけだ。

というわけで『えいだ日記』、三度目のリニューアルである。
そろそろ腰を落ち着けたくもある。ブログのシステムなら仕事中でも記事が書けるかも知れない(笑)。今の仕事がらネタにも困りそうにない。初代のような勢いのある日記を書いていきたいと思うので、ひとつよろしくお願いします。