2009年5月26日火曜日

運命


これまでの3回の記事で仕様している画像は、いずれも今月中旬あたりに、漫画の学生を連れて行った福岡市動物園で撮影したものだ。学校のある天神からはバスで15分くらいのごく近場ながら、植物園も隣接していて、なかなかいかした施設となっている。
生徒にはここで動物のスケッチを課題として出しておき、ボクはのんびりと散歩したりしていた。日は高く、春風は優しく、本当に気持ちのいい午後を過ごせた。

特に二日目、真野Tと植物園を巡った際は、各種植物についてガイドしながら歩いてくれたので、とても楽しかった。真野Tは昆虫採集暦40年という達人みたいな人なので、そこに付随した植物知識も相当のものなのだ。
そういえば前回の記事にのっけている赤い実だが、この写真を撮った直後に、ふたつに分けて真野Tと一緒に食わされた、というオチがあったりする。

さて、本日の日記が何故こんな過去の出来事振り返り、みたいな内容になっているかというと、恥ずかしながら、それは今日がとっても大変で、あまりにも大変だったものだから、ちょっと現実から目を逸らしたかったせいである。
生徒のゲームメーカへの就職試験準備に付き合っていたら、帰宅したのが22時過ぎになってしまった。明日ももちろん5時起きだ。もはやこんな生活にも慣れてしまったが、しかし客観視してみるとやはりハードだなと思ってしまう。何より何かする時間が絶対的にない。仕事の他に何かしていないと、すなわち仕事以外なにもしていない生活になってしまうので、それだけは避けたいと思っているのだが、しかしこれがなかなか上手くいかないのだ。

人間は仕事をするために生きているのではない。豊かになるために、自由になるために仕事をしている。出来ることなら仕事なんてしていないことが望ましい。だから忙しいことは「恥ずかしい」ことだとボクは思う。
だが、やはり自由を掴みとるためには、忙しいことをいっぱいして、恥ずかしい目にいっぱいあわないと駄目なのだろう。それが若者の運命なのだ。

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